2011年08月01日
超穴場!無料の足ツボマッサージはココだ!
a href="http://nishimanyou.yoka-yoka.jp/" target="_blank">台湾や中国、香港など中華系のところに行くと必ずあるのが足ツボマッサージ。

今回は無料の足ツボマッサージをご紹介します。
無料ってきくと、なんか怪しい響きですよね。
ただより高いものはないって言われますからね。
あとで何か売りつけられるのではないかとか?
あとで怖い人が出てくるのではないかとか?
不安が広がりますね。
心配しないでください。本当にお金はいりません。
詳細はどこでも漫遊記をご覧ください。

今回は無料の足ツボマッサージをご紹介します。
無料ってきくと、なんか怪しい響きですよね。
ただより高いものはないって言われますからね。
あとで何か売りつけられるのではないかとか?
あとで怖い人が出てくるのではないかとか?
不安が広がりますね。
心配しないでください。本当にお金はいりません。
詳細はどこでも漫遊記をご覧ください。
2011年07月29日
2011年07月28日
観光コースでない台湾①
「観光コースでない台湾」という企画で台湾在住の作家・片倉さんとまわるツアーをしました。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。




公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。

そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。

どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。

地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。

路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。

禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。


料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。

続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。
30℃を超える暑さでしたので途中でティーブレイク。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。
そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。
どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。
地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。
路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。
禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。
料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。
続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
2011年05月23日
鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅①
みなさん、こんにちは。
今回は鉄道ファン・鉄道マニア・鉄道オタク、そしてそうでないけど鉄道ちょっと好きな人でも楽しめる企画です。
さあ、ご案内しましょう。
台湾の玄関・桃園空港に集合です。
さあ、最初から鉄道・鉄道・鉄道・・・でいきますよ。
台北の東部にある平渓へ向かいます。ここでは平渓線を通称猫村といわれる侯硐駅~十分駅までローカルな列車の旅をしましょう。
猫村といわれるぐらいですからネコがあちこちにおります。そんなのどかな変な村から出発し、十分駅まで。
十分駅近くでは両側に商店が立ち並ぶ、町と列車の共存する姿が見られます。

いいでしょう?こののどかな感じ。ぞくぞくします。
次は台湾煤礦博物館という炭鉱のテーマパークでトロッコに体験乗車します。
見てください↓ なんだか冒険的な匂いがし、大人もワクワクです。

そして、平渓名物の天燈あげを参加者全員で楽しみます。
まずは天燈に願い事を書いてくださいね。終わったら天燈の中に火種を入れ、中の空気を温めます。まあ、気球のようなものですね。
さあ、高く上がったらあなたの願い事はかないます!
そして豆腐の町・深坑で夕食をとり台北に戻ります。
お泊りのホテルは兄弟飯店です。
さあ、鉄道満喫の旅の2日目。今日も良い天気にめぐまれます。たぶん。
2日目は台湾新幹線・台湾高鉄に乗りましょう。台北駅から台中駅まで台湾最新の列車の体験です。1時間の快適な列車の旅。

さあ、今日はもっとどんどん台湾の列車を体験してもらいますよ!!
お次はサトウキビ列車に乗車。日本統治時代には台湾にはいくつもの製糖工場がありましたが、その1つ溪湖糖廠へ行きましょう。
蒸気機関車に引っ張られ、ゆる~~いスピードでゴトゴト走ります。なんとも言えないまったり感をお楽しみください。

昼ごはんは古い鉄道のグッズがずらりと並ぶ鉄道ファンにはよだれの出そうな福井食堂で特製弁当を作ってもらいます。
目で満足、舌で満足・・・もう最高です。
午後からは彰化の扇形庫見学や日本統治時代の木造駅舎が残る追分駅にご案内しますよ。

この扇形庫の中にはCK124とCT273の2両のSLが保存されています。
機関車トーマスが好きな子供にも大うけでしょうね。。。
員林のレトロな台湾レストランで食事をとり、今日の最後の締めくくりに台湾高鉄が眺められる「銀河の鉄道」へ行ってコーヒーでも飲みながら夕暮れに走る台湾高鉄を見ましょう。
朝から晩まで列車づくしの1日でした。
おやすみなさい・・・・とホテルに入ったら・・なんとまたビックリ!
トレインビューの部屋。トレインビュー、分かります?
お部屋から列車が見えるのです。
大丈夫ですか?こんなに列車づくしで
続く・・・
当企画は8月に実施します。詳しくはお問い合わせください。

この企画面白そうだな、行ってみたいな!と思ったら「いいね」ボタンをポチッと押してください。
今回は鉄道ファン・鉄道マニア・鉄道オタク、そしてそうでないけど鉄道ちょっと好きな人でも楽しめる企画です。
さあ、ご案内しましょう。
台湾の玄関・桃園空港に集合です。
さあ、最初から鉄道・鉄道・鉄道・・・でいきますよ。
台北の東部にある平渓へ向かいます。ここでは平渓線を通称猫村といわれる侯硐駅~十分駅までローカルな列車の旅をしましょう。
猫村といわれるぐらいですからネコがあちこちにおります。そんなのどかな変な村から出発し、十分駅まで。
十分駅近くでは両側に商店が立ち並ぶ、町と列車の共存する姿が見られます。

写真はウィキペディアより
いいでしょう?こののどかな感じ。ぞくぞくします。
次は台湾煤礦博物館という炭鉱のテーマパークでトロッコに体験乗車します。
見てください↓ なんだか冒険的な匂いがし、大人もワクワクです。

そして、平渓名物の天燈あげを参加者全員で楽しみます。
まずは天燈に願い事を書いてくださいね。終わったら天燈の中に火種を入れ、中の空気を温めます。まあ、気球のようなものですね。
さあ、高く上がったらあなたの願い事はかないます!
そして豆腐の町・深坑で夕食をとり台北に戻ります。
お泊りのホテルは兄弟飯店です。
さあ、鉄道満喫の旅の2日目。今日も良い天気にめぐまれます。たぶん。
2日目は台湾新幹線・台湾高鉄に乗りましょう。台北駅から台中駅まで台湾最新の列車の体験です。1時間の快適な列車の旅。

さあ、今日はもっとどんどん台湾の列車を体験してもらいますよ!!
お次はサトウキビ列車に乗車。日本統治時代には台湾にはいくつもの製糖工場がありましたが、その1つ溪湖糖廠へ行きましょう。
蒸気機関車に引っ張られ、ゆる~~いスピードでゴトゴト走ります。なんとも言えないまったり感をお楽しみください。

昼ごはんは古い鉄道のグッズがずらりと並ぶ鉄道ファンにはよだれの出そうな福井食堂で特製弁当を作ってもらいます。
目で満足、舌で満足・・・もう最高です。
午後からは彰化の扇形庫見学や日本統治時代の木造駅舎が残る追分駅にご案内しますよ。

この扇形庫の中にはCK124とCT273の2両のSLが保存されています。
機関車トーマスが好きな子供にも大うけでしょうね。。。
員林のレトロな台湾レストランで食事をとり、今日の最後の締めくくりに台湾高鉄が眺められる「銀河の鉄道」へ行ってコーヒーでも飲みながら夕暮れに走る台湾高鉄を見ましょう。
朝から晩まで列車づくしの1日でした。
おやすみなさい・・・・とホテルに入ったら・・なんとまたビックリ!
トレインビューの部屋。トレインビュー、分かります?
お部屋から列車が見えるのです。
大丈夫ですか?こんなに列車づくしで
続く・・・
当企画は8月に実施します。詳しくはお問い合わせください。

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