2011年07月29日
2011年07月29日
上海アートスポットツアー
みなさん、こんにちは。
今回は上海を違った切り口でご案内をします。
先日、アートを愛する私が上海をまわり、これでもか、これでもかとアートスポットを回ってきました。
ガイドブックにないアートファンのためのスポットです!

この複雑な設計・・・アートでしょう?
これ、実は昔の屠殺場です。
他にもこのM50とか・・・

まだまだたくさんアートスポット探して来ました。
詳しくは →「つこ漫遊記」に載せてますので、アートファン、特に現代アート好きな方は見てくださいね。
このようなアートスポットをめぐる旅を9月に開催します。それも上のブログから詳細見れますよ。
先日、アートを愛する私が上海をまわり、これでもか、これでもかとアートスポットを回ってきました。
ガイドブックにないアートファンのためのスポットです!

1933老場坊
この複雑な設計・・・アートでしょう?
これ、実は昔の屠殺場です。

他にもこのM50とか・・・

まだまだたくさんアートスポット探して来ました。
詳しくは →「つこ漫遊記」に載せてますので、アートファン、特に現代アート好きな方は見てくださいね。
このようなアートスポットをめぐる旅を9月に開催します。それも上のブログから詳細見れますよ。
2011年07月28日
観光コースでない台湾①
「観光コースでない台湾」という企画で台湾在住の作家・片倉さんとまわるツアーをしました。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。




公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。

そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。

どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。

地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。

路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。

禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。


料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。

続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。
30℃を超える暑さでしたので途中でティーブレイク。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。
そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。
どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。
地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。
路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。
禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。
料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。
続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
2011年07月16日
オリエンタル・エクスプレスに乗ろう!
みなさん、こんにちは。
オリエンタル・エクスプレスってご存知ですか?
乗った瞬間から一流ホテルのサービスが受けられる豪華列車です。

東南アジアのマレー半島を横断するバンコクからシンガポールまでを3泊4日で走る列車。
イースタン&オリエンタル・エクスプレス
緑とクリーム色を基調とした落ち着いた贅をつくした列車空間での4日間はまるで映画のワンシーンのようです。

そんな非日常の世界に本日はご案内します。
1日目は各地よりバンコクへ集合しましょう。
バンコクのお泊まりはマンダリン・オリエンタル・バンコクです。私のブログでも紹介をしておりますが、ここも最高級のサービスが受けられるホテルです。

早く到着した方は、チャオプラヤ川の夕日を見ながらのんびり過ごしておいてくださいね。
夕食はベンジャロンで美味しいタイ料理を食べながら明日からのオリエンタル・エクスプレスの話で盛り上がりましょうね。
2日目はオリエンタル・エクスプレスの乗車までメークロン線路市場の観光をします。(以前の「虎好き集まれ」のブログでご案内したので省略します)
17:50いよいよオリエンタル・エクスプレスの旅のはじまりです。
これから列車はタイ→マレーシア→シンガポールと南下していきます。
まずはそれぞれのお部屋にチェックインをし、お荷物の整理などをしてくださいね。
今回はプレジデンシャル・スィート、ステイト・キャビン、プルマン・キャビンと3種類あります。

どのお部屋も冷房・シャワー・トイレ・洗面台が備え付けられております。
用意ができたら食堂車にお食事に行きましょうね。
ドレスコードがありますのでご注意くださいね。
男性はYシャツ+ネクタイ・上着着用、女性はドレスまたはワンピースです。
せっかくの映画のワンシーンのような列車の旅です。とびっきりのオシャレを楽しみましょうね。(ヤバイ、私がそんな服、持ってないな)
食事も一流ホテル顔負けの料理です。優雅にどうぞ。
食事の最中に担当のスチュワードがあなたのお部屋を
リビングルーム → ベットルーム
にチェンジ。
豪華列車ならではのサービスですね!
まだまだ余韻を楽しみた方は是非、展望車に行きませんか?
バー・カーで「東南アジアの熱帯雨林の風景やゴム園や田園風景や南国の星空」をつまみにカクテルなんぞはいかがでしょう?
バーボンベースの上海エクスプレスはこの豪華列車の一押しカクテルです。
夜に響く線路と車輪の擦れ合う音を聞きながら・・・
3日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは2日目)
前日に何時に朝食を食べたいか担当スチュワードが聞きにきます。
その時間にあわせて焼きたてのクロワッサンと香り高いコーヒーが運ばれてきます。
この日は8:30頃、タイでも最も人気のある観光地の一つカンチャナブリに到着をします。ここではクワイ川鉄橋を見たり、クワイ川を専用ボートでクルーズしたりして遊びます。カンチャナブリのことは以前、「虎好き集まれ!」でも書いていますので、ご参照くださいね。
※今回、タイガーテンプルには行きません。
そして11:00頃カンチャナブリを出発です。
また、豪華列車の滞在を楽しんでいただきます。
まずはランチに食堂車へ行きましょう。
昼食のドレスコードですが、男性はYシャツまたはポロシャツです。(上着・ネクタイは不要です)、女性はワンピースなどです。
午後からは昼間の東南アジアの風景を見ながらゆったりお過ごしください。

実はこの列車、記念品などを買うショップもあります。
列車の中央にブティックがあるのでそこを覗いてみるのもいいでしょうね。
午後にはまた担当スチュワードはアフタヌーンティーを持ってきてくれますのでお楽しみくださいね。
夕食や夕食後は昨夜と同じく、自分のお気に入りのオリエンタル・エクスプレスライフでお過ごしください。
さあ、4日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは3日目)
本日はマレーシアのリゾート地・ペナン島へ立ち寄ります。
余談ですが・・なんか、今日はここに立ち寄って観光をして観光終わったらまた戻って・・・その列車に自分の居場所があるというのが、私は素敵に感じます。
銀河鉄道999みたい。ちょっと違うか・・(笑)
まあ、そんな話はいいとして列車は14:30頃バタワースという駅に到着。ここがペナン島へ行く最寄駅です。ここからフェリーでペナン島へ渡ります。
島の中心地のジョージタウンを人力車・トライショーでまわって観光。

そして16:30頃、バタワース駅出発
本日は豪華列車・トワイライト・エクスプレス最後の夜です。
いよいよ明日はシンガポールに入ります。
5日目です。(オリエント・エクスプレス4日目)
シンガポールに入りました。今までの風景とは変わり、この貿易都市には多くの高層ビルも見受けられます。いよいよ、4日間にわたったオリエンタル・エクスプレスの旅も最後に近づいてきました。
馴染みになった担当のスチュワードやサービス満点のスタッフたちとの別れが名残り惜しいでしょうが、そろそろシンガポール・最終到着駅です。
11:45シンガポール到着。
まずはランチを食べにいきましょう。和食のお弁当をご用意しております。
三太郎で久々の和食で日本人ということを思い出してくださいね(笑)。
こういう長い旅、ちょっと和食を入れると落ち着きますね。
シンガポールでのお泊まりのホテルも「マンダリン・オリエンタル」です。
どこまでも優雅に今回の旅はいきましょう。
午後からは豪華列車とはいえ、長い移動でした。ゆっくりホテル内でお休みください。
夕食は美しい港の景色を見ながらホテル内のドルチェ・ヴィータで創作イタリアン料理を召し上がっていただきましょう。
6日目です。いよいよ本日が最終日です。明日には日本に到着ですね。
シンガポールでの観光をせっかくだからしましょうね。今回はシンガポール初めての方のために、シンガポールの定番(だけど、世界がっかり観光地の1つ)マーライオン公園、シンガポールリピーターで普通のところは行き飽きたわよという方のために、水陸両用車・ダックに乗った観光、それと世界最大の観覧車に乗っていただくという、初心者にも嬉しい、リピーターにも嬉しい観光コースを設定しました。

さあ、今回の旅も終了です。今回の旅のメインは何と言ってもオリエンタル・エクスプレス。
忙しいあなたにご褒美を!
結婚記念日に!
人生の思い出に!
理由はなんであれ、最高の思い出を作りませんか?
オリエンタル・エクスプレスってご存知ですか?
乗った瞬間から一流ホテルのサービスが受けられる豪華列車です。

東南アジアのマレー半島を横断するバンコクからシンガポールまでを3泊4日で走る列車。
イースタン&オリエンタル・エクスプレス
緑とクリーム色を基調とした落ち着いた贅をつくした列車空間での4日間はまるで映画のワンシーンのようです。

そんな非日常の世界に本日はご案内します。
1日目は各地よりバンコクへ集合しましょう。
バンコクのお泊まりはマンダリン・オリエンタル・バンコクです。私のブログでも紹介をしておりますが、ここも最高級のサービスが受けられるホテルです。
早く到着した方は、チャオプラヤ川の夕日を見ながらのんびり過ごしておいてくださいね。

夕食はベンジャロンで美味しいタイ料理を食べながら明日からのオリエンタル・エクスプレスの話で盛り上がりましょうね。
2日目はオリエンタル・エクスプレスの乗車までメークロン線路市場の観光をします。(以前の「虎好き集まれ」のブログでご案内したので省略します)
17:50いよいよオリエンタル・エクスプレスの旅のはじまりです。
これから列車はタイ→マレーシア→シンガポールと南下していきます。
まずはそれぞれのお部屋にチェックインをし、お荷物の整理などをしてくださいね。
今回はプレジデンシャル・スィート、ステイト・キャビン、プルマン・キャビンと3種類あります。

どのお部屋も冷房・シャワー・トイレ・洗面台が備え付けられております。
用意ができたら食堂車にお食事に行きましょうね。
ドレスコードがありますのでご注意くださいね。
男性はYシャツ+ネクタイ・上着着用、女性はドレスまたはワンピースです。
せっかくの映画のワンシーンのような列車の旅です。とびっきりのオシャレを楽しみましょうね。(ヤバイ、私がそんな服、持ってないな)
食事も一流ホテル顔負けの料理です。優雅にどうぞ。
食事の最中に担当のスチュワードがあなたのお部屋を
リビングルーム → ベットルーム
にチェンジ。
豪華列車ならではのサービスですね!
まだまだ余韻を楽しみた方は是非、展望車に行きませんか?
バー・カーで「東南アジアの熱帯雨林の風景やゴム園や田園風景や南国の星空」をつまみにカクテルなんぞはいかがでしょう?
バーボンベースの上海エクスプレスはこの豪華列車の一押しカクテルです。
夜に響く線路と車輪の擦れ合う音を聞きながら・・・
3日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは2日目)
前日に何時に朝食を食べたいか担当スチュワードが聞きにきます。
その時間にあわせて焼きたてのクロワッサンと香り高いコーヒーが運ばれてきます。
この日は8:30頃、タイでも最も人気のある観光地の一つカンチャナブリに到着をします。ここではクワイ川鉄橋を見たり、クワイ川を専用ボートでクルーズしたりして遊びます。カンチャナブリのことは以前、「虎好き集まれ!」でも書いていますので、ご参照くださいね。
※今回、タイガーテンプルには行きません。
そして11:00頃カンチャナブリを出発です。
また、豪華列車の滞在を楽しんでいただきます。
まずはランチに食堂車へ行きましょう。
昼食のドレスコードですが、男性はYシャツまたはポロシャツです。(上着・ネクタイは不要です)、女性はワンピースなどです。
午後からは昼間の東南アジアの風景を見ながらゆったりお過ごしください。

実はこの列車、記念品などを買うショップもあります。
列車の中央にブティックがあるのでそこを覗いてみるのもいいでしょうね。
午後にはまた担当スチュワードはアフタヌーンティーを持ってきてくれますのでお楽しみくださいね。
夕食や夕食後は昨夜と同じく、自分のお気に入りのオリエンタル・エクスプレスライフでお過ごしください。
さあ、4日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは3日目)
本日はマレーシアのリゾート地・ペナン島へ立ち寄ります。
余談ですが・・なんか、今日はここに立ち寄って観光をして観光終わったらまた戻って・・・その列車に自分の居場所があるというのが、私は素敵に感じます。
銀河鉄道999みたい。ちょっと違うか・・(笑)
まあ、そんな話はいいとして列車は14:30頃バタワースという駅に到着。ここがペナン島へ行く最寄駅です。ここからフェリーでペナン島へ渡ります。
島の中心地のジョージタウンを人力車・トライショーでまわって観光。

そして16:30頃、バタワース駅出発
本日は豪華列車・トワイライト・エクスプレス最後の夜です。
いよいよ明日はシンガポールに入ります。
5日目です。(オリエント・エクスプレス4日目)
シンガポールに入りました。今までの風景とは変わり、この貿易都市には多くの高層ビルも見受けられます。いよいよ、4日間にわたったオリエンタル・エクスプレスの旅も最後に近づいてきました。
馴染みになった担当のスチュワードやサービス満点のスタッフたちとの別れが名残り惜しいでしょうが、そろそろシンガポール・最終到着駅です。
11:45シンガポール到着。
まずはランチを食べにいきましょう。和食のお弁当をご用意しております。
三太郎で久々の和食で日本人ということを思い出してくださいね(笑)。
こういう長い旅、ちょっと和食を入れると落ち着きますね。
シンガポールでのお泊まりのホテルも「マンダリン・オリエンタル」です。
どこまでも優雅に今回の旅はいきましょう。
午後からは豪華列車とはいえ、長い移動でした。ゆっくりホテル内でお休みください。
夕食は美しい港の景色を見ながらホテル内のドルチェ・ヴィータで創作イタリアン料理を召し上がっていただきましょう。
6日目です。いよいよ本日が最終日です。明日には日本に到着ですね。
シンガポールでの観光をせっかくだからしましょうね。今回はシンガポール初めての方のために、シンガポールの定番(だけど、世界がっかり観光地の1つ)マーライオン公園、シンガポールリピーターで普通のところは行き飽きたわよという方のために、水陸両用車・ダックに乗った観光、それと世界最大の観覧車に乗っていただくという、初心者にも嬉しい、リピーターにも嬉しい観光コースを設定しました。

さあ、今回の旅も終了です。今回の旅のメインは何と言ってもオリエンタル・エクスプレス。
忙しいあなたにご褒美を!
結婚記念日に!
人生の思い出に!
理由はなんであれ、最高の思い出を作りませんか?

2011年07月14日
パンダ抱っこ生アップ!
みなさん、こんにちは。

地球とちゅげき隊の特攻娘・つこが昨晩、パンダの聖地・成都に飛んでおります。
先週、「有給休暇とってパンダ抱っこしてきていいですか?」と言いだし、はじまりました。
本日は雅安のパンダ基地に入り、子パンダの抱っこに挑戦してくると言っております。
現地からパンダ抱っこ生ブログアップをすると言っておりますので、この特攻娘・つこの個人ブログをぜひ、見てください。
つこ漫遊記
現地時間で8:00にホテルを出発するので基地到着が10:30ですから日本時間で11:30~12:00あたりでしょうね。
かなり田舎ですから電波の状態が心配ですが、中国は結構ガンガン電波通っているので大丈夫かと。
ぜひ、見てやってください。
パンダツアー
→ http://yokoga.yoka-yoka.jp/e673061.html
地球とちゅげき隊の特攻娘・つこが昨晩、パンダの聖地・成都に飛んでおります。
先週、「有給休暇とってパンダ抱っこしてきていいですか?」と言いだし、はじまりました。
本日は雅安のパンダ基地に入り、子パンダの抱っこに挑戦してくると言っております。
現地からパンダ抱っこ生ブログアップをすると言っておりますので、この特攻娘・つこの個人ブログをぜひ、見てください。
つこ漫遊記
現地時間で8:00にホテルを出発するので基地到着が10:30ですから日本時間で11:30~12:00あたりでしょうね。
かなり田舎ですから電波の状態が心配ですが、中国は結構ガンガン電波通っているので大丈夫かと。
ぜひ、見てやってください。
パンダツアー
→ http://yokoga.yoka-yoka.jp/e673061.html
2011年07月13日
虎好き集まれ!
みなさん、こんにちは。
本日は微笑みの国・タイのご案内です。
世界ふしぎ発見でも紹介されたタイガー・テンプルに虎を見に行こう・触りに行こうというツアーです。
ネコ好きな人って虎も好きなのかな?
そう、このタイガー・テンプルというのはお寺なのですが、お寺の境内なんかをネコのように虎がウロウロしたり昼寝したりしています。
もちろん本物。
触ったり、一緒に写真撮ったりできるのが虎好きにとっては最高です。
ネコ好きにとっても大きなネコの代表格の虎に触れるのは嬉しいのでは?
普通は絶対、触れないですもんね。

もともとこのあたりのタイとミャンマーの国境地帯は虎の生息地、このタイガー・テンプルは密猟などで母親を殺された子供の虎を村の人がこの寺に持ってきたのが始まりだそうです。その虎を保護して人間を襲わないように血の味がしない食料を与えているのだそうです。
このタイガー・テンプルのある場所がカンチャナブリというバンコクより2時間離れた場所であります。
ここはまだまだ大自然が残されており、日本では「戦場にかける橋」の映画で知られる場所です。
せっかくカンチャナブリまで来ていますので、この「戦場にかける橋」の舞台も見ておきましょうね。
第2次世界大戦中、日本軍によって建設された泰緬鉄道でクワイ川にかけた鉄橋があります。そこが戦場にかける橋の舞台となったところであります。
こうやって歩いて渡っていますが、列車も通るんですよ。列車の時間に注意して渡れば大丈夫です。

こんなところまで日本軍が来て、鉄道を建設したのだ・・とそんなに昔ではない歴史に想いをよせながら渡ってみましょう。
今回はカンチャナブリは2泊です。
実はカンチャナブリはタイ人にとってもタイ有数の観光スポットとして知られているところなのです。今回はカンチャナブリに連泊。
カンチャナブリのお泊まりはクワイ川に面する広大なリゾートホテル。

プールもあるし、ゆっくりリゾートしてくださいね。
カンチャナブリを満喫したらバンコクに戻ります。
バンコクでは定番のワット・ワット・ワットのお寺めぐりはしませんよ。
これもまたよくテレビの画像なんかで見たことある!という方がいるのではないでしょうか?
線路市場です。
メークロンという地区になるのですが、実に面白い。
これ線路の上ですよ、分かります?

これ線路の上ですよ。。

そして列車が来たらあわてて店を畳みます。

ここを見ましょう。
タイの生活感あふれる様子を見るのも面白いのでは?
今回のツアーのポイントをまとめますね。
今回のツアーのポイントは3つ。
1つはタイガー・テンプルで虎とスキンシップ。
1つは戦場にかける橋の舞台を味わう
1つは日本ではありえない光景・線路市場をのぞく。

本日は微笑みの国・タイのご案内です。
世界ふしぎ発見でも紹介されたタイガー・テンプルに虎を見に行こう・触りに行こうというツアーです。
ネコ好きな人って虎も好きなのかな?
そう、このタイガー・テンプルというのはお寺なのですが、お寺の境内なんかをネコのように虎がウロウロしたり昼寝したりしています。
もちろん本物。
触ったり、一緒に写真撮ったりできるのが虎好きにとっては最高です。
ネコ好きにとっても大きなネコの代表格の虎に触れるのは嬉しいのでは?
普通は絶対、触れないですもんね。

こんなふうに
もともとこのあたりのタイとミャンマーの国境地帯は虎の生息地、このタイガー・テンプルは密猟などで母親を殺された子供の虎を村の人がこの寺に持ってきたのが始まりだそうです。その虎を保護して人間を襲わないように血の味がしない食料を与えているのだそうです。
このタイガー・テンプルのある場所がカンチャナブリというバンコクより2時間離れた場所であります。
ここはまだまだ大自然が残されており、日本では「戦場にかける橋」の映画で知られる場所です。
せっかくカンチャナブリまで来ていますので、この「戦場にかける橋」の舞台も見ておきましょうね。
第2次世界大戦中、日本軍によって建設された泰緬鉄道でクワイ川にかけた鉄橋があります。そこが戦場にかける橋の舞台となったところであります。
こうやって歩いて渡っていますが、列車も通るんですよ。列車の時間に注意して渡れば大丈夫です。

こんなところまで日本軍が来て、鉄道を建設したのだ・・とそんなに昔ではない歴史に想いをよせながら渡ってみましょう。
今回はカンチャナブリは2泊です。
実はカンチャナブリはタイ人にとってもタイ有数の観光スポットとして知られているところなのです。今回はカンチャナブリに連泊。
カンチャナブリのお泊まりはクワイ川に面する広大なリゾートホテル。

フェリックス・クワイリゾート
プールもあるし、ゆっくりリゾートしてくださいね。
カンチャナブリを満喫したらバンコクに戻ります。
バンコクでは定番のワット・ワット・ワットのお寺めぐりはしませんよ。
これもまたよくテレビの画像なんかで見たことある!という方がいるのではないでしょうか?
線路市場です。
メークロンという地区になるのですが、実に面白い。
これ線路の上ですよ、分かります?

これ線路の上ですよ。。

そして列車が来たらあわてて店を畳みます。

ここを見ましょう。
タイの生活感あふれる様子を見るのも面白いのでは?
今回のツアーのポイントをまとめますね。
今回のツアーのポイントは3つ。
1つはタイガー・テンプルで虎とスキンシップ。
1つは戦場にかける橋の舞台を味わう
1つは日本ではありえない光景・線路市場をのぞく。
